災害から学ぶ
先日、今年度最後の避難訓練を行いました。今年度最後ともなると慣れたものです。慌てることなく冷静に避難できました。しかし!この慣れた状態が緊張感を生まなくなるのも現状です。
やり方、時間、状況など様々なことを想定して訓練をしなければいけません。東光こども園ではミサイルや水害や夕方に行うなど様々なことを職員が想定をして訓練をして命の大切さを学んでいます。
戦争、地震の後の火事や津波または原発事故など痛ましい惨事を自身の経験として取り込むことで身を守れるようにしたいです。
東日本大震災から9年経ちました。風化することなく生活したいですね。