動機があって人は動く
動機に理念があれば行動の質は自ずと上がる。しかし幼児期に関して言えば動機が自発的か否かで、主体性や考える癖がつくか影響してきます。
人は自発的に考えて行動するとき、夢中になり、やり抜こうとします。自己決定したことに人は責任を持って行動するのです。それが内発的動機です。
こども達の行動は大人が考えて接することで変わります。選択肢を与えるのか、目標をあたえるのかで、責任を持つきっかけになるのではないでしょうか。たとえば宿題もやれと言われればやりませんが、やると決めたらやるものです。
一方で「やさしい刺激」での外発的動機付けは初めの一歩の観点からはとても効果的です。段階的に自己決定ができるような環境を意識して、最終的に内発的動機付けができるといいですね。ひとりひとり個性の違うこどもです。その子にあった働きかけをしたいものです。

